佐伯建設８０年の会社沿革

明治42年(1909年)　初代　「佐伯　廣」　誕生

大正14年(1925年)　廣、地元東城の「横山組」に就職。

　　　　　　　　　　　 　　三楽荘を建設し、日本で五本の指に入ると言われた
　　　　　　　　　　　 　　名工「横山林太郎」の元で修行。頭角を現し副棟梁となる。
　

昭和10年(1935年)　独立し「佐伯(さえき)組」を設立。建築工事業の自営を始める。

昭和19年(1944年)　軍の召集により佐伯組解散。呉海兵団入隊の後、従軍。

　　　　　　　　　　　　　　廣の娘「治美」が誕生。（後の三代目）
　

昭和20年(1945年)　終戦。

昭和21年(1946年)　廣、復員。佐伯組を再開する。

昭和44年(1969年)　建設業者知事登録を機に『佐伯建設』に改称。

昭和47年(1972年)　田口邦男と治美、結婚を機に佐伯建設従業員となる。

昭和52年(1976年)　邦男と治美の次男として「真史」（現専務）が誕生。

昭和57年(1982年)　廣、引退。邦男、佐伯建設二代目に就任。

平成元年(1989年)　有限会社として登記。「有限会社　佐伯(さいき)建設」に改称。

　

平成３年(1991年) 　不動産仲介、売買を開始。

　　　　　　　　　　

平成９年(1997年) 　真史、(有)佐伯建設に入社。

平成14年(2002年)　土木事業部門を強化。

平成17年(2005年)　古民家再生事業を開始。

平成19年(2007年)　田舎暮らし応援活動を開始

平成20年(2008年)　真史、専務に就任。

平成23年(2011年)　東城町の三楽荘　国の登録有形文化財に

平成24年(2011年)　邦男の引退により、治美が三代目代表に就任。

　 　　　　・現在に至る